防犯カメラは人気の工事業者で取り付けよう!

防犯カメラの工事と一緒についてくる、よくある業者の提案プランとは?

    

防犯カメラの工事と一緒についてくるプランについて

 

防犯カメラは個人宅から店舗、マンション、アパートに至るまで多くの場所に設置されるようになりました。
監視社会になってきたと言われる反面、安全面や防犯面でなくてはならないものの一つになっています。
もちろん抑止だけでなく、業務改善に使うことも可能なので使い方次第ではプラスに働くことも多いものです。
ここでは防犯カメラを取付工事するときに、業者から提案されるプランについてどのようなものがあるのかをご紹介します。

 

格安の防犯カメラ工事業者が提案するプランに要注意!

最近は一般の方でも気軽に設置できる防犯カメラが増えてきました。
ところが自宅の外に防犯カメラを複数工事する、アパートやマンション、店舗には自前で付ける訳にはいきません。
そこで専門業者に依頼する必要が出てきます。
ここで注意したいのは格安をうたう業者を疑う必要があることです。
例えば工事費は合計でカメラ1台なら5万円から設置してくれるというものです。
注意は1台からであり、2台以降はいくらかかるのかわかりません。
そしてこの手のカメラ工事業者はカメラ1台で工事してくれる訳ではなく、大抵3~4台は設置するように設定されています。
つまりカメラ複数台+レコーダー+配線+工事費でアッという間に30万程度してしまいます。
個人宅でも軽く20万するのが相場でしょう。
でもそれだけで済めばそれに越したことはありません。
というのも初期費用やカメラ機材などがいくら安くてもやはり儲けを工事業者が必要とするならあまり安くできないからです。
つまり依頼する場合は個人宅なら機材含めて20万前後が相場と覚えておいて損はありません(アパートなら40万前後、マンションなら100万前後が相場です)。
では相場がなぜ必要かということを解説します。
それはメンテナンスや保守費用を提案してくるからです。
これが正当な対価なら問題ないのですが、そうでない場合もあるからです。

毎月一定の費用をレンタルという方法で支払う業者によくある提案

最近出てきたサービスに1カ月ごとに15,000円程度の費用を支払いレンタルする防犯カメラ業者があります。
これなら初期費用が必要ないので非常に安いように見えます。
ここで注意したいのは、マンションやアパートといった定額費用が入ってくる形ならこのような提案も問題ないでしょう。
というのも多くのレンタルプランはほぼリースと一緒で、7年程度で償却するような形になっています(リースという形で提供しているケースもある)。
そして7年経つと、ほとんどのプランが100万円以上の価格になっています。
自前で設置してレンタルやリースを行わなくても初期費用は100万前後かかるという話をしました。
実際にトータルで考えると同じ金額がかかっているか、それ以上かかっているケースがあるということです。
ここに注意点があります。
個人宅向けのリースはホームセキュリティ会社がレンタル契約という形でセキュリティ管理している場合もありますが、このような防犯カメラ工事会社からの提案で多いのが保守・メンテという話です。
これは年1回に数万単位かかるものです。
これは果たして必要でしょうか?
実はマンションなどの大型案件なら年1回の保守・メンテは必要になります。
常に稼働していることや状況的に雨・風にさらされている、外に設置されているケースもあります。
そのため1年に1回の保守・メンテでも7年の償却期間なら損にならないこともあります。
しかし個人宅ならそのような保守やメンテは3年に1回程度で済む場合もあります。
これを毎年する必要があるのはよっぽど大きい邸宅に住んでいらっしゃる方でしょう。
都度保守・メンテが可能なのかどうかを確認してみましょう。
一見格安の工事会社でも確実に儲けがでるように設定しています。
工事代が格安でも機材費用がかかる、毎月のレンタル代が安くても保守メンテがかかるなどです。
追加費用や無駄な提案をしてこない工事会社を選ぶようにしましょう。